矢印でエントリーポイントを教えてくれるVQを使ったトレード手法

FXで勝ち続けるためのステップ
By: sakurai_dayo

矢印でエントリーポイントを教えてくれるMT4インジケーター

以前にも何度か記事にしたことがあるのですが、

MT4のインジケーターに、VQという矢印でエントリーポイントを教えてくれるものがあります。

VQでのエントリータイミング

矢印でエントリーのタイミングを教えてくれるインジケーター

このVQはその見た目のわかりやすさから、ゴルスパFXなど、数多くの有料FX教材、手法で使われています。

vq
(VQを表示させたチャート)
(チャート画像はXM.COMのMT4)
XM 口座開設
もちろん、この矢印の全てでエントリーしていいわけではなくて、

移動平均線やボリンジャーバンドなど、他のインジケーターと組み合わせて使います。

FXトレードで勝ち続けるには、必ず自分なりのトレードルールというものが必要になります。

このVQはわかりやすいエントリールールの一つになると思います。

FXプレミアムトレード15M

このVQを使ったわかりやすいFXトレード手法に、

FXプレミアムトレード15M』という有料商材があります。

この『FXプレミアムトレード』は、ポンド円、ポンドドルの2通貨ペアで、

毎月楽々1000pips超えを記録していると謳われている15分足トレード手法です。

  • エントリーポイントのルール
  • 損小利大にするルール
  • トレード時間のルール

など、FXで勝ち続けるためのルールがしっかりと決められているので、

その通りにトレードするだけです。

PCの前に長時間、張り付くことなく、少ないエントリー回数で、

一度に大きく獲れて、しかも勝率が高い。

という何とも欲張りなトレード手法です。

私はこの手法をさらに5分足用にカスタマイズして使っていますが、

本当にトレード回数、時間は減り、逆に利益は増えています。

エントリールール、決済ルールも明確なので、

FX初心者の方はもちろん、FXを続けていて思うような成績が残せていない方でも、

マニュアルを手にしたとたんに、トレードを大きく変える可能性があるデイトレード手法です。

充実したユーザーサイトの他に、ユーザー限定ブログを開設しており、

そこでのトレードの詳細な解説により、トレードスキルがどんどん上達していきます。

メールサポートもきちんと対応しています。

トレード手法を学び、トレードスキルを上達させるには最適な教材といえると思います。

FXってトレーダーとしての思考が理解できれば、トレード手法っていうのはシンプルなんだなと実感できると思います。

今までにトレードの知識、思考をある程度身につけられた方なら、

FXプレミアムトレード15M』の紹介ページを見るだけでも勝てるようになるかもしれませんよ。

今日は私の休日だったので、東京時間とロンドン時間で計3回エントリーしました。

2016年6月16日(金)GBP/JPY 5分足
vq-2
(自分用にカスタマイズしてあるので、実際のFXプレミアムトレード15M画面ではありません)

1勝2負で30pipsくらいのプラスでした。

ロンドン時間はレンジで、狭い範囲で荒い値動きになっちゃってましたね。

深追いせず、2回の負けで撤退です。損小利大、1勝2敗のトレードでも収益はプラスです。

FXトレードは、こうやって大きい勝ちと、小さい負けを繰り返していくものだと思います。

(もちろん、もっと勝率の高いトレーダーもたくさんいます)

FXプレミアムトレード15M』の紹介ページでは、勝率が約70%と書いてありますが、

40~50%の勝率があればじゅうぶんに収益はプラスになると思います。

今一つ、FXトレードでの収益がプラスになっていない方は、

このシンプルなトレード手法が参考になるのではないかと思います。

そしてFXプレミアムトレードの5分足バージョンもあります。

表示させるチャートは1枚のみ。

音声ガイダンス・矢印に従ってエントリー準備、決済が可能。

ポンド円5分足チャート限定手法の「プレトレ~Ultimate~」

相場がトレンドかレンジかを瞬時に判別してくれます。

<追記 2021.0504>

VQとGMMAの組み合わせで勝率アップ!

この記事を書いてから5年程経ちましたが、過去の私もまあまあいいこと書いてますね。
VQに関しては、時代遅れのインジケーターと言われることもありますが、それでも矢印を見ればエントリータイミングがわかるということで根強い人気がありますね。
ここ数年、VQと組み合わせの相性がいいインジケーターは何だろうと色々試してみましたが、GMMAがわかりやすいのではないかなと。
GMMAは、トレンドがわかりやすいインジケーターなので、上昇または下降の方向に合わせて出た矢印でエントリーできますし、また逆方向に出た矢印は押し目、戻り目と見ることもできます。

トレードする時間帯や、GMMAの短期と長期の線の開き具合などでトレンドの始まりや終わり近くの判断ができますよね。
ただ単純に矢印の向きでエントリーするのではなく、GMMAの形やエリオット波動など意識するといいです。
あとはひたすらの経験値です。
がんばりましょう。

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