優位性のあるところでエントリー 2015年5月18(月)~5月22(金)日 ユーロドル

過去相場検証

こんにちはー♪

ゆーです。

ユーロドル、下げましたね。

日足です。
20150518-0522-day-01
(チャートはOANDA JapanのMT4)

一週間、ほぼ下げっぱなしでした。

4時間足レベルだと、火曜日の午後くらいかな。

スパンモデルが下降のシグナルに変わったのは。
20150518-0522-h4-01

私は、長期足を頭に入れつつ、

1時間足で、上昇、下降のトレンドを判断しています。
20150518-0522-h1-02

1時間足で判断すると、オレンジの○印がエントリーポイントですが、

実際は5分足でタイミングを計ります。
20150518-0522-triple

小さくて見づらいかもですが、

左上が4時間足チャート、

右上が1時間足チャート、

下が5分足チャートです。

上位足のスパンモデルが下げのシグナルの時に、

5分足で売りエントリーが基本です。

先週の一週間、5分足、または15分足で、

上の画像の場面以外にも売りのタイミングが何度もあったので、

そこだけエントリーすれば、

けっこう利益を獲れたのではないかなと思います。

相場の勢いによりますが、

8MA、20MA、またはスパンモデルの青いラインで、

グランビルの法則売りの2、3のタイミングでエントリーが多いです。

または日足、4時間足レベルのサポートラインをブレイクしたところですね。

損切りは、ダウ理論により、直近の高値になります。

このように、毎日、上位足からの相場環境を把握して、

優位性のある場面だけエントリーできるようになれば、

そうそう負けが混むことはないです。

少しの動きで何度もエントリーしたくなってしまうかと思いますが、

優位性のない場面は、ただの値動き、ローソク足が上下に動いているだけだと割り切りましょう。

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