とにかくここだけ確実に練習してモノにすれば勝てるようになるエントリーポイント

FXで勝ち続けるためのステップ

20150618-01

こんにちはー。

ゆーです。

FXで勝てるようになるには、

あれこれ色々なパターンを一度に覚えようとはせず、

まずは、

なにはなくとも、

とにかくコレダケ、

『押し目買い』と『戻り売り』をモノにしましょう。

それは何故か・・・

昨日の6月17日の米ドル円はずーっと上昇。
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(チャートはFXCMジャパン証券のMT4)

これは5分足チャートです。

○印がグランビルの法則買いの2または3で、

押し目買いの場面です。

その後、未明のFOMCでドドーンと下げました。

そしてそこからは下落トレンド。
20150618-02

これも5分足。

ずーっと下げてます。

○印がグランビルの法則売りの2または3で、

戻り売りってやつです。

FXで勝てるようになるには、

まずはもうとにかくこの、

グランビルの法則買いの2または3、『押し目買い』

グランビルの法則売りの2または3、『戻り売り』を、

リアルタイムで捉えられるようになるまで、

何度も何度も繰り返し練習するのがいいと思います。

スパンモデルの抵抗帯や、

移動平均線に近づいては上がる、または下がる、

このパターンを脳に覚え込ませるんです。

このブログで、何度も登場するおなじみのこの画像。
20150424-02

2014年5月から2015年3月頃まで続いた、

ユーロドルの長期下落トレンドの日足です。

このような長期の下落トレンドでは、

4時間足、1時間足、30分足、15分足、5分足、

どの下位足で見ても、

戻り売りの場面が数限りなく出てきます。

戻り売りで約10か月の間、利益を出せるんです。

逆に上昇トレンドの場合は押し目買いになります。

FXで大きく稼ぐトレーダーの多くは、

なにも難しい場面を獲りにいってるわけではなく、

相場が一方的に動いた時、

簡単に勝てる時に確実に勝つんです。

とにかく、

グランビルの法則買いの2または3、『押し目買い』

グランビルの法則売りの2または3、『戻り売り』のパターンを、

確実にマスターしましょう。

あなたの勝ちパターンを確立するのが、

FXで勝てるようになる最短コースだと思います。

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