エントリーや決済の判断の後押しをしてくれるインジケーター 2015年7月27(月)~7月31(金)日 EUR/USD

FXで勝ち続けるためのステップ

大雨、台風が終わったら猛暑。

大変な7月でした。

そんな7月の最終週はユーロドルをメインに見てました。

まずは日足。
20150727-0731-day
(チャートはFXCMジャパン証券のMT4)

スパンモデルは下なんですが、 月曜日は上昇のスタートでしたね。

4時間足。

20150727-0731-h4

スパンモデルは下げ。 日足と違っている時点で、 難しいトレードになるかもと予測できます。

1時間足。
20150727-0731-h1

この1時間足の上昇と下降に合わせて、 下位足の5~15分足でちょこちょこトレードでした。

15分足その1。
20150727-0731-m15-1

上昇の場面です。

私は基本的にはメインチャートのローソク足を見て、

ダウ理論、グランビルの法則でエントリーするのですが、

その判断の後押しにインジケーターを使います。

メインチャートの矢印はVQというインジケーター。

サブチャートはMACDです。

グランビルの法則買いの1、2、3の場面でシグナルが出ていますね。

15分足その2。 20150727-0731-m15-2

下降の場面です。

こちらもグランビルの法則売りの1、2、3、でシグナルが出ていますね。
私は、RSI、ストキャスティクス、MACDについて、

1年くらい使いながら、 トレード、検証をしてきましたが、

今はMACDがしっくりくる感じで使っています。

いくつものインジケーターを使用することはないのですが、

何か一つ使いこなせると、 トレードのエントリー、決済、損切りの判断の後押しになりますよ。
しかし、インジケーターに依存は禁物。

あくまでも価格の動きをメインに判断します。

さてさて8月なんですが、 夏休みの時期ということもあり、 FX市場は閑散期に入ります。

欧米では1ヶ月程度の休暇をとる人も多く、

FXトレーダーのみならず、企業の活動も鈍くなる傾向にあります。
そこで今日、 こんなツイート見つけちゃいました。

んー、8月は遊んじゃおうかなー。

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