買っても負けても淡々とトレードすること

FXで勝ち続けるためのステップ


今週はボリバンタッチとストキャス買われ過ぎ売られ過ぎの組み合わせが、

なかなかピタリとハマりませんでした。

そういう時もあります。

決して焦ってトレードを増やさないことが良いと思っています。

 

2017年7月31日(月)~8月4日(金) GBPJPY 1時間足

(チャート画像はXM.COMのMT4)

月曜日の午前なんですが。

ボリバン-2σタッチにストキャス売られ過ぎ。

ただ、前日の安値を一瞬下回っちゃってるんですよね。

エントリーしてもいいんですが、損切り幅によってはギリギリ引っかかっちゃうかもですね。

同じく月曜日の夕方くらいのボリバン-2σタッチの場面。

価格は朝の安値を下回ってるんですが、ストキャスは上がっている状態です。

ここは買って良いですね。

 

火曜日はボリバンもストキャスでのエントリーは難しいですね。

エントリーするとすれば黄色いラインから下がりきれない部分を根拠になりますかね。

 
水曜日。

上昇トレンドなので売りは難しいです。

ボリバン-2σには届かず、センターラインとストキャス売られ過ぎです。

入る場所と損切り幅によっては引っかかる可能性。
 
木曜日。

前日の高値更新していますが、ストキャスは下がっている。

そしてボリバン+2σ。

売りエントリーのチャンスですね。

ボリバンからは20pipsくらいオーバーしていますが、ギリギリ引っかからないか。
 
金曜日は大きく下げた後の戻り売りが狙えます。

しかし米雇用統計の大きな値動きにより、あえなく損切り(笑)

 

よくFX教材の広告で高い勝率を謳うものも多いですが、

実際のところ、そんなに勝ち続けられるものでもないと思います。

買ったときでも負けたときでも感情に流されずに、

すぐに取り返そうと焦らないようにしましょう。

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