こんにちはー。
今週もおもにポンド円を見ていました。
2017年3月13日(月)~17日(金) GBPJPY 1時間足
(画像はOANDA JapanのMT4チャート)
同じ範囲を行ったり来たり。
ボリンジャーバンド±2σの範囲で上下してますね。
動いてねーなー。
MACDも0ライン付近に貼り付いています。
3月に入ってから、だいたい240pipsくらいの範囲で収まっちゃってます。
やはりポンド円にしては動きが小さいですよね。
1時間足で高値安値にラインを引いて上で売り下で買うレンジトレードか、
さらに下の5~15分足で損切り15pips利確30pipsくらいの目安で小さくトレードするかですかね。
ただ上のレジスタンスのラインを4時間足で見てみると・・・
サポートになったりレジスタンスになったりしている、
ロールリバーサルのラインなので、効いているラインといえると思います。
こういうところに気づくことができれば、
このラインで売りを仕掛けられると思います。
値動きが小さい時に、いちばんいけないのはイライラして何度もポジってしまうことですね。
効いているライン、価格まで引きつける、待つのが大事です。
今週はシステムトレードでいえば、
トレンド系のEAだと良くてノートレード。
損切りが続いているEAも多いんじゃないかなと思います。
こういった値動きのときが得意な人も、もちろんいるでしょうが、
損切りが続くなと思ったら、長期の足で大きな流れを確認してみましょう。
それではしっかり検証して、また一週間がんばりましょー。