ラインの引き方がわからない時は

ライントレード
By: Bea Serendipity


こんにちはー。

今週もポン円をメインに見ていましたが、

一週間の高低差がおよそ270pipsと、やはりポン円にしては動きが少なかったですよね。

2017年3月20日(月)~24日(金) ポンド円 1時間足

(画像はOANDA JapanのMT4チャート)

ざっとラインを引いてみると・・・

効いているのはこんな感じですかね。

火曜夜から水曜夜にかけてがトレードチャンスでした。

ラインの引き方がわからない

自分もそうですが、正しいラインの引き方がわからないっていう方も多いと思います。

が、これは実際に高値安値、サポレジ逆転を目安に何度も引いて試してみて、

修正して経験を積む、練習していくしかないかなと。

引いたラインでピッタリ止まることもありますが、だいたいはその価格帯というのかゾーンとして考えるといいと思います。

チャート上で、上にも下にも行けず、小さい値幅で横の動きをしていた場所は、

その後もそこで一度動きを止めることが多いです。

オレンジ色で囲んだ部分は、1本長い下ヒゲがあるものの、

しばらくの間、狭い値幅で動いていますよね。

そしてその後も同じ場所で動きが止まっています。

この青いゾーンがサポートになったりレジスタンスになったりしています。

ラインの引き方がわからない、うまくいかないという方は、

チャート上に、この狭い値幅が続いているゾーンを見つけてみるのもいいと思いますよ。

今週もブログ更新できてよかったー。

また来週もがんばっていきましょー。

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