ブログとメルマガは夏休みをいただいてました。
8月は多くのトレーダーさんも夏休みだったりするので、
あまり動かないかな、なんて思っていましたが、
人民元切り下げや世界同時株安などで動きがありましたね。
FXトレードをしっかり学んだ人にとっては大チャンスだったと思います。
「下がったから買おう」「上がったから売ってみよう」
なんて値ごろ感でトレードしていた人は、
少し痛い損失を出してしまったかもしれませんね。
今回はドル円チャートがわかりやすい動きをしていたので、
振り返ってみようと思います。
まずは日足。
(チャートはFXCMジャパン証券のMT4)
月曜日にドドーンと急落。
2分で3円くらい落ちたみたいですね。
4時間足で見てみると、
スパンモデルが下降トレンドを示し、
直近安値の白い水平ラインあたりから売り目線になれればその後の下降も獲れた可能性があります。
オレンジの→あたりの直近安値を割っていくところでエントリーできそうです。
これね、日本時間で夜10時くらいなんですが、
リアルタイムで見ていたら、
一番長い陰線の2本前くらいでエントリーできたんじゃないかなと思います。
見ていたら、なんですが。
前日遊び過ぎた疲れからか、
夜9時に早々と就寝。
悔やまれます(笑)
まあ、最近はユーロドルか豪ドル円を見ていることが多いので、
どっちみちドル円は無理だったかな。
しかし、こういう風にトレンドフォローしていると、
少なくとも大きな損失は出さないで済みます。
下がったら買いで逆張り、ナンピンしている人にとっては痛い相場だったと思います。
119~120円が固いだろうと思っていた人も多かったかと。
FXは学べば学ぶほど、
暴沸、暴落が大チャンスになってきます。
しっかり損切りを入れてトレンドフォロー、
これで8月の相場もプラスで終われそうです。
9月もまたがんばっていきましょー♪