どちらにも動きにくいけど、じりじり下げた 2015年7月13(月)~7月17(金)日 EUR/JPY

FXで勝ち続けるためのステップ
By: Satoshi Kobayashi

こんにちはー♪

ゆーです。

7月13(月)~7月17(金)日は、EUR/JPYをメインに見ていました。

何週連続?

という月曜朝の窓明けからスタートですね。

日足。
20150713-07-day
(チャートはFXCMジャパン証券のMT4)

窓埋めした後は、金曜日まで下げ。

スパンモデルは上でした。

4時間足です。
20150713-07-h4

スパンモデルは最初と最後だけ下で、あとはほぼ上でした。

けど下げているという、

「どっちやねん?!」

1時間足です。
20150713-07-h1

獲れるとしたら、月曜日の窓埋めと、後半の下げくらいですかねー。

最後のローソク足12本分くらいが、4時間足のスパンモデルの下げと一致しています。

やっぱり上位足のスパンモデルと一致している場面が獲りやすいとは言えます。

下げてる場面の15分足です。
20150713-07-m15-2

このチャート画像の前半は、長いヒゲをつけたローソク足が多く戻しが深い。

下がっているとはいえ、損切りが浅いと引っかかったりしそうですね。

こういった値動きが荒い相場は、難しかったらトレードしなくてもいいんです。

トレードするのは、長い時間足、上位足との一致、すなわち、大衆の心理が一方に偏った時でいいんです。

それでもトレードするとしたら、早めに細かく利確するかな。

確実に勝てる、勝てる確率が高いパターンを身につけて、わからないところはトレードしない。

トレード回数が減ると利益は多くなっているって人は多いと思います。

勝ちを増やすんじゃなくて負けを減らすのが、勝てるトレーダーということだと思います。

それではまた一週間がんばりましょー。

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