検索でこのブログを訪れてくれた方で、よく使われているキーワードが、『VQ』『MT4』『エントリー』ということで・・・
(VQについてはもう少し踏み込んで書いてみた記事がもう一つあります。矢印でエントリーポイントを教えてくれるVQを使ったトレード手法)
VQでの効果的なエントリーポイント
VQ(Volatility Quality)というのは、
売買サイン系のインディケーターで、
特徴としては、値動きに勢いが出てきた時に「矢印で表示される非常にわかりやすい売買サイン」です。
設定によってはアラートも鳴らしてくれます。
ただ、VQのシグナルが出たからと言って、
やみくもにエントリーすればいいということではなく、
VQが効きやすいというか、効果的なタイミングがあるんです。
このようにチャートが横の動きの時。
VQの矢印でエントリーすると、途端に逆行するという現象が起きます。
ではどんなタイミングでVQを使うかというと、
やっぱ基本に戻るんですね。
グランビルの法則です。
このうち買いの4と売りの4のタイミングではVQのシグナルが出ないことが多いです。
買いと売りの1、2、3です。
特に押し目買いや戻り売りの時のVQシグナルは勝てる確率が高いです。
押し目買いの例↑
もちろん、すぐに反転してしまう場合もあるので、その時は損切りしましょう。
VQの効果的な使い方は、
『グランビルの法則と組み合わせる』
『押し目買い、戻り売りのタイミングと組み合わせる』
『大きなトレンドに逆らわない』
です。
ちなみに私のVQインジケーターはココからダウンロードさせていただきました。
(2018年2月9日追記)
VQを使ったトレードで大事なこと
VQを使ったエントリーで大事なことというか、どんなトレードでも大事なことなんですが。
エントリーして、損切りを予約注文した後はチャートを見ないことです。
ポジションを持ったままチャートを見ていると、
含み益になっている時は利益を期待してワクワクしたり、
また、マイナスに動いたらどうしようというドキドキだったりして感情が動きます。
つい衝動で早すぎる利益確定をしてしまうんですね。
私は5~15分足トレードの場合、エントリー後、最低1時間はチャートを見ません。
値動きは自分がじっと見ていたからといって、思い通りには動きません。
朝にエントリーして、出勤して、しばらくチャートを見ていられない時間に含み益が大きくなっていた、
なんて経験はありませんか?
たぶん、チャートを見続けていたら、途中で利確してしまっていたことと思います。
VQに限らず、どんなエントリーでも同じです。
エントリー後に損切り設定したらチャートを閉じる。
実はトレード手法で一番の勝てるポイントはここなんです。
この記事、2年ちょっと前に書いたものなんですが、
久しぶりに見て、「自分いいこと書いてるな」って思いました(笑)
(VQについてはもう少し踏み込んで書いてみた記事がもう一つあります。矢印でエントリーポイントを教えてくれるVQを使ったトレード手法)
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VQを使ったFXトレード手法
「FXプレミアムトレード」(通称プレトレ)は15分足チャートを使ったデイトレード手法です。
・PCの前に張り付くことなく
・少ないエントリー回数で
・一度に大きく狙えて
・しかも勝率が高い
そしてFXプレミアムトレードの5分足バージョン。
表示させるチャートは1枚のみ。
音声ガイダンス・矢印に従ってエントリー準備、決済が可能。
ポンド円5分足チャート限定手法の「プレトレ~Ultimate~」
相場がトレンドかレンジかを瞬時に判別してくれます。
同じく矢印でエントリーサインを教えてくれるFXツールとして人気なのが、
ドラゴン・ストラテジーFX~三種の神器~世界中を旅しながら「毎月70万円」を稼ぎ続けるツール登場!ドラストFXです。
分かりやすいサインツールで、トレンドの強弱や方向性が分り、ストレスなくトレードが出来ます。
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