相場参加者の9割が負ける理由

FXで勝ち続けるためのステップ
By: ニャホ


こんにちはー♪

ぴこたろうです。

 

来ましたね。黒田逆バズーカ第2弾。

2016年4月25日(月)~29日(金) USD/JPY 1時間足チャート
2016-0425-0429-h1
(チャート画像はXM.COMのMT4)
XM 口座開設
 

追加緩和ありなら上昇、

追加緩和無しなら下落との予想はついてはいましたが、

どっちかなんて一般人にはわかりませんよね。

 

上昇と予測して木曜日朝あたりから買いエントリーしてた方も多いと思います。
2016-0425-0429-h1-2

ここで買いエントリー自体は全然問題ありません。

 

FXの相場参加者の9割は負けるとよく言われていますが、

9割の負けトレーダーは、

ストップ(損切り)を入れていないんですね。

 

1時間足を見てのトレードだったら、

エントリーから、

-20~-30pipsあたりに損切りの逆指値を入れておけば、(pips数は人によります)

どうってことない普通の負けで済みます。

 

相場って言うのはどんなに予測しても、

ある程度の優位性を判断できるだけで、

結果的にどっちに動くかなんてのはわからないんです。

 

なので予測と逆行したら早めに切り、

順行したら伸ばす。

損小利大というトレードを続けていけばいいんです。

 

相場参加者の9割の人は、

この知識があるにもかかわらず、これができないんですね。

 

わかっていてもできないのがFXトレードの難しいところなんです。

 

キッチリ損切りが出来ているという人は、

勝ち組みトレーダーになれるのも近いと思います。

 

損切りが出来ているのに収益がマイナスという場合は、

エントリーポイントの修正と、

利を伸ばすことに気を付けてみましょう。

 
エントリー後にそのままチャートを見続けてしまうと、

感情が動いて損切りできなかったり、

早過ぎのチキン利確をしてしまいがちなので、

エントリーしたらストップ(損切りの逆指値)とリミット(利益確定の指値)を入れて、

放っておくというのもアリだと思います。

 

一般的には損切りpips数と利益のpips数の比率(リスクリワード)が、

1:2~3くらいが良いと言われています。

トレードを重ねながら、

自分に合ったリスクリワードの比率を見つけてみましょう。

 

トレードは勝ちも負けもあるんです。

世の中で勝っているトレーダーが、

勝率8割とか9割とかあるわけじゃないんです。

 

勝敗は5分5分だとしても負けが小さく勝ちが大きいから利益が残っているんです。

 

よくFXの教材や書籍の誇大な広告を見て勘違いしますが、

1か月に何百、何千pipsも勝っているわけじゃありません。

 

まずは月のトータルでプラス100pipsを目指してみませんか?

 

1000通貨でのトレードなら1000円の利益。

10000通貨なら10000円の利益。

10万通貨なら10万円の利益です。

 

稼いでいるトレーダーは、

pips数で稼ぐのではなく、

ロット数で稼いでいるのです。

 

また一週間がんばっていきましょー♪

 
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何度も読み返しているうちに勝てるようになった一冊です。

ゾーン ? 相場心理学入門

 
トレードに成功するために不可欠な「ゾーン」といわれる心理状態に達するための方法を説いた指南書。
抽象的な精神論ではなく、トレードという目的に沿った解説なので説得力がある。
一貫して勝つためには、どんな投資手法を用いようとも、
「ゾーン」は不可欠な心理状態である。投資をこれから始める人にも役に立つが、
何回かトレードで痛い目をみたことがある人、
壁にぶつかってしまったと感じているトレーダーにとってきわめて有益な1冊といえる。 
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