あせって指標に飛び乗らない　　2015年9月28（月）～10月2（金）日　EUR/USD

By: angela n.

こんにちはー♪

いつものぴこたろうです。

10月2日に米雇用統計の指標発表がありました。

大きく動いたことは動いたのですが、

一晩でほぼ全戻しでしたね。

予想より大きくマイナスの結果が出てしまったので、

アメリカの利上げは年内は無しか？なんて話も出ています。

またヨコヨコ相場が続くのか？･･･

てなわけで、

今回は主にユーロドルを見ていました。

日足です。

（チャートはFXCMジャパン証券のMT4）

MACDでおわかりなように、

金曜日の雇用統計を控えて、

週全体としては大きな動きではなかったですね。

4時間足です。

わかりやすかったといえば、

オレンジで囲んだあたりかなぁ。

ここを下位足で獲りに行けると思います。

1時間足。

タイミング良く、

黄色の60MAを割ったあたりでチャートを見ていられたら、

そこで売りエントリーできたかもですね。

15分足です。

下げダウ、またグランビルの法則売りの2、3から、

オレンジの○印あたりで売りエントリーできますね。

気を付けておきたいのは、

赤の二重丸のところ。

ここでも入りたくなってしまうところなんですが、

MACDが上昇してるので、

ここは自分なら様子見します。

たぶん、他のオシレーター系（RSIやストキャスティクス）のインジを見ても上昇しているのではないでしょうか。

さて、金曜日の米雇用統計の場面です。

イチかバチかで指標発表でエントリーしたくなってしまうものですが、

私は見ていました。

もし、どうしても入りたい場合は、

しっかり損切りを入れましょう。

今回は一方的に上昇したので、

飛び乗った人は結果的に勝てているかもしれませんが、

上下に行き来して往復ビンタって可能性もあるのでね。

飛び乗ってしまいたい気持ちはとてもわかります。

遊びでやるならロット数を小さくするとかね。

資金を失くしてしまわないようにしましょう。

私は大きな指標発表時は、

20～30分様子見をすることにしています。

さあ、しっかり検証して、

また一週間がんばっていきましょー♪

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