こんんちはー。
ゆーです。
2015年4月27(月)~5月1日(金)日 ユーロドルです。
まずは日足。
(チャートはOANDA JapanのMT4)
(画像は右クリックで別タブで開くと大きくなります)
赤の縦線の範囲内が今回の一週間です。
黄色の移動平均線、60MAを超えて上昇。
スパンモデルも、下降から上昇スパンに切り替わるか?というところですね。
その前の週から一転、非常にわかりやすい相場でした。
こちらもスパンモデルは上昇。
破線の8MAに沿って上昇のダウ。
ローソク足の上昇が、
期間の短い移動平均線に沿うのは上昇の勢いが強いですね。
4時間足でのサポートレジスタンスラインを引き忘れました。
すみません。
上昇スパンに、白の20MAに沿って上昇ダウ。
グランビルの法則、買いの2の場面の連続です。
損切りは直近安値あたりで。
こういった、日足、4時間足などの上位足のトレンドの場面で、
同じ方向にトレードすると、
大きく利益を獲れる可能性が高まります。
もちろん、さらに下位足の5~15分足でもグランビルの法則買いの2、3の場面でエントリーしていれば、
勝てる確率はかなり高かったと思います。
逆に、これだけ上がったんだからそろそろ下がるだろうと、
売りでエントリーしていたら担ぎ上げられている一週間ですね。
初心者はとにかく、
移動平均線の向いている方向、
すなわちトレンドの方向にエントリー、決済。
逆に行ったら損切りということを徹底していれば、
いずれ大きな流れが来ます。
以前にも書きましたが、
ユーロドルの2014年5月頃から2015年4月頃までの日足。
この間、長期的にも短期的にも、
ただただ下方向に、
グランビルの法則、売りの2、3を繰り返すだけで、
いくらでも利益が獲れるという相場でした。
リーマンショック、アベノミクス、ギリシャ危機。
こういった、数か月から数年に及ぶ、
日足レベルの長期トレンドはまたやってきます。
その時のために、エントリーと逆方向に動いた時は、
しっかり損切りして資金を残しておきましょう。