きれいに上昇ダウ 2015年4月27(月)~5月1(金)日 ユーロドル

過去相場検証

こんんちはー。

ゆーです。

2015年4月27(月)~5月1日(金)日 ユーロドルです。

まずは日足。
20150427-0501-01
(チャートはOANDA JapanのMT4)
(画像は右クリックで別タブで開くと大きくなります)

赤の縦線の範囲内が今回の一週間です。

黄色の移動平均線、60MAを超えて上昇。

スパンモデルも、下降から上昇スパンに切り替わるか?というところですね。

その前の週から一転、非常にわかりやすい相場でした。

4時間足です。
20150427-0501-02

こちらもスパンモデルは上昇。

破線の8MAに沿って上昇のダウ。

ローソク足の上昇が、

期間の短い移動平均線に沿うのは上昇の勢いが強いですね。

4時間足でのサポートレジスタンスラインを引き忘れました。

すみません。

1時間足。
20150427-0501-03

上昇スパンに、白の20MAに沿って上昇ダウ。

グランビルの法則、買いの2の場面の連続です。
20150427-0501-03-02
損切りは直近安値あたりで。

こういった、日足、4時間足などの上位足のトレンドの場面で、

同じ方向にトレードすると、

大きく利益を獲れる可能性が高まります。

もちろん、さらに下位足の5~15分足でもグランビルの法則買いの2、3の場面でエントリーしていれば、

勝てる確率はかなり高かったと思います。

逆に、これだけ上がったんだからそろそろ下がるだろうと、

売りでエントリーしていたら担ぎ上げられている一週間ですね。

初心者はとにかく、

移動平均線の向いている方向、

すなわちトレンドの方向にエントリー、決済。

逆に行ったら損切りということを徹底していれば、

いずれ大きな流れが来ます。

以前にも書きましたが、

ユーロドルの2014年5月頃から2015年4月頃までの日足。
20150424-01

この間、長期的にも短期的にも、

ただただ下方向に、

グランビルの法則、売りの2、3を繰り返すだけで、

いくらでも利益が獲れるという相場でした。

リーマンショック、アベノミクス、ギリシャ危機。

こういった、数か月から数年に及ぶ、

日足レベルの長期トレンドはまたやってきます。

その時のために、エントリーと逆方向に動いた時は、

しっかり損切りして資金を残しておきましょう。

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