大雨、台風が終わったら猛暑。
大変な7月でした。
そんな7月の最終週はユーロドルをメインに見てました。
まずは日足。
(チャートはFXCMジャパン証券のMT4)
スパンモデルは下なんですが、 月曜日は上昇のスタートでしたね。
4時間足。
スパンモデルは下げ。 日足と違っている時点で、 難しいトレードになるかもと予測できます。
この1時間足の上昇と下降に合わせて、 下位足の5~15分足でちょこちょこトレードでした。
上昇の場面です。
私は基本的にはメインチャートのローソク足を見て、
ダウ理論、グランビルの法則でエントリーするのですが、
その判断の後押しにインジケーターを使います。
メインチャートの矢印はVQというインジケーター。
サブチャートはMACDです。
グランビルの法則買いの1、2、3の場面でシグナルが出ていますね。
下降の場面です。
こちらもグランビルの法則売りの1、2、3、でシグナルが出ていますね。
私は、RSI、ストキャスティクス、MACDについて、
1年くらい使いながら、 トレード、検証をしてきましたが、
今はMACDがしっくりくる感じで使っています。
いくつものインジケーターを使用することはないのですが、
何か一つ使いこなせると、 トレードのエントリー、決済、損切りの判断の後押しになりますよ。
しかし、インジケーターに依存は禁物。
あくまでも価格の動きをメインに判断します。
さてさて8月なんですが、 夏休みの時期ということもあり、 FX市場は閑散期に入ります。
欧米では1ヶ月程度の休暇をとる人も多く、
FXトレーダーのみならず、企業の活動も鈍くなる傾向にあります。
そこで今日、 こんなツイート見つけちゃいました。
夏はチャートばかり眺めずにいっぱい楽しいことをして思い出を作りましょう。 休みは海外勢に合わせるといいでしょう
? 凄腕FXとれぃだぁ (@FX_pal) 2015, 8月 2
んー、8月は遊んじゃおうかなー。